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日本教育工学会研究会(鹿児島大)で研究発表しました
日本教育工学会研究会(鹿児島大学)で研究発表しました.
「日本におけるデジタル・シティズンシップ教育理論の形成に向けて」
今度 珠美(関西大学大学院)
まだ研究半ばどころか始まったばかりなので,頂いたご指摘も踏まえ研究継続していこうと思います.

 

四国中央市デジタル・シティズンシップ推進コーディネーターを拝命しました.

今年度も四国中央市デジタル・シティズンシップ推進コーディネーターを拝命しました.

全国各地の教育センター研修を行っています

今夏も茨城県,京都府,石川県,千葉県,横須賀市,金沢市,高槻市,西都市,筑紫野市,四国中央市,豊中市,聖籠町,田辺市,松江市,南砺市など全国各地の教育センター,教育委員会研修を担当します.

New Education Expo2024東京に登壇しました
New Education Expo2024東京のセッションが無事終わりました.
「人が主体となり倫理的にAIを使用していくために教育ではどのようなアプローチが可能か」「公正な社会の実現に向け私たちは社会に対しどのように責任を果たすのか」というお題をもとに先生方と議論を進めました.
セッションではまず茨城県の教育施策からデジタル・シティズンシップの取組事例を.竜ヶ崎第一高校からはグローバルシティズンシップ,地域社会と一体化した探求とAIバイアスの具体的実践のご報告を.芳賀先生から思考し続ける環境とその環境によるDC教育の提案を.そして美馬先生から生成AIの社会的影響,AIリテラシー.ELSI(倫理的社会的課題)の視点からの議論を基盤とした学びについて,ご提案を頂きました.
その後のディスカッションではさらにテーマに添い多様な視点で議論を深めることができました.
市民的問題を認識し探究しようとする授業を受けることで,生徒たちはより能動的に参加し自分自身の関心に関連づけながら市民としての権利や責任について考えることができる.
子どもたちがAIを活用するだけではなく,社会にある不平等を発見する側になれるように,そして「私たちには社会に変化をもたらすパワーがある」と信じることができるように,私たち大人が果たすべき役割をこれからも考え続けていかなければと深く考えました.
今日のセッションはもやもやを皆さんに残したいという美馬先生の言葉を,まさに答えの出ない授業を受けた生徒のように,参加者の皆さんと共に課題と葛藤を考え続けたいと思います.
ご参加いただいた皆様ありがとうございました.
共同通信で東京都島嶼部の実践が記事になりました
共同通信で八丈島での実践が記事になりました.全国の地方紙ウェブサイトで無料で読めます.
「離島の公立小、配布したノートPCで「休み時間にゲームをしてもいい」のはなぜ? 
スマホを手に入れる前によき使い手に、「今が学べるチャンス」」
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